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クオリティ・標準仕様[ quality ]
滑川町、東松山市で注文住宅を手がける「川本住宅工房」が当社のクオリティ・標準仕様についてお話しします。当社が建てる家は、耐震等級3の頑健な造り、高断熱設計、高気密設計をはじめ、時代の先を行くスペックを標準で備えています。ぜひ、他の工務店、ハウスメーカーと内容を比較してください。
高度な安心・快適性能を標準装備した川本住宅工房の家
川本住宅工房の家は安心性能(耐震性)と快適性(高断熱・高気密性)を高いレベルで達成しています。
耐震等級3
「耐震等級3」とは警察署や消防署など防災拠点となっている施設と同等の耐震性能。当社は、在来工法(木造軸組工法)に耐力壁と耐震金物を組み合わせることで、この耐震等級3を実現しています。
なお、耐震等級とは品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に基づいた住宅性能表示で、3つの段階に分かれています。
耐震等級1 | 建築基準法の耐震性能を満たす水準
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耐震等級2 | 等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる性能 学校や病院など重要施設は等級2 |
耐震等級3 | 等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる性能 消防署や警察署など防災拠点となっている建物は等級3 |
高断熱性能
季節を問わず快適で、エコな住まいを実現するために、「セルロースファイバー断熱材」と「デコスドライ工法」を組み合わせた高断熱施工を取り入れています。
セルロースファイバーとは木質系繊維で、内部に無数の空気泡(くうきほう)を持っているため、熱や音を伝わりにくくする働きがあります。また、木質繊維そのものが湿気を吸ったり、放出したりする性質を持っているため、室内の湿度環境を一定に保ちます。
また、セルロースファイバー断熱材の高性能を引き出すために、当社では建物外周に断熱材を隙間なく充填することのできる「乾式吹き込み工法」を採用。これにより、高断熱であるだけでなく調湿性、防音性に優れた住まいを実現します。
高気密性能
高断熱性とは外気温に室温が左右されにくい度合いですが、もし、建物に隙間があればそこから外気が住居内に浸入したり、反対に室内の空気が屋外に漏れ出したりしてしまいます。それではせっかくの高断熱性能が生きてきません。
住宅の気密性とはこうした隙間がどれだけあるかということ。隙間が大きければ、室内を暖房しても熱がそこから逃げてなかなか暖かくなりません。高気密住宅とは建物全体でハガキ1枚分の隙間しかない家のこと。川本住宅工房が建てる家もその基準をクリアしています。
安心保証
新しい家で末永く安心して暮らしていただくため、川本住宅工房では地盤保険や瑕疵担保責任保険、賠償責任保険、シロアリ保険を設定しています。
地盤保険 (20年保証) |
不同沈下などによって建物が損壊した場合は、無償で建物と地盤の修復工事を実施します。 |
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瑕疵担保責任保険 (10年保証) |
お引き渡し後に重大な瑕疵(見えない欠陥)が見つかった場合は、瑕疵担保責任保険から費用の全額が支払われます。 |
賠償責任保険 (1年保証) |
施工中の事故で生じた対人・対物の損害を補償します。 |
シロアリ保険 | シロアリ被害が発生した場は、建物の損傷を回復するための費用を限度額内で補償します。 |