建築士に依頼するメリット|埼玉県東松山市、滑川町で高性能な注文住宅なら川本住宅工房

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建築士に依頼するメリット[ concept ]

「川本住宅工房」は、工務店でもハウスメーカーでもありません。建築士である代表がご相談対応から設計、施工管理までをトータルでサポートする「工房」です。

では、建築士に注文住宅による家づくりを依頼するメリットとは何でしょうか? ここでは、工務店やハウスメーカーと比較しながら、その点を解説していきます。滑川町、東松山市でマイホームをご検討中の方は、ぜひ、こちらを参考になさってください。

工務店・ハウスメーカーと川本住宅工房の違いとは

工務店・ハウスメーカーと川本住宅工房の違いとは

最も大きな違いは営業担当がいない点でしょう。川本住宅工房は建築士である代表が設計を手がけるだけでなく、自らお客様の相談窓口になり、ご要望にお応えしていくスタイルを取っています。

なお、施工については、長年付き合いのある腕のよい大工職人と連携して作業にあたります。もちろん、代表は現場監督として、施工から検査、お引き渡しまで責任をもってマネジメントしますのでご安心ください。

営業を介さない3大メリット

では、営業を介さない家づくりにはどんなメリットがあるのでしょうか?

1. 要望を確実に、スピーディーに反映できる

1. 要望を確実に、スピーディーに反映できる

何よりもスピーディーな対応が可能になる点です。工務店やハウスメーカーでも、営業と設計、営業と現場に十分な連携ができていればよいのですが、往々にして意思疎通に問題があったり、連絡が行き届いていなかったりで、お客様のご要望が設計や現場に反映されないことが少なくありません。

建築士である代表が自らお客様対応にあたっている当社では、そもそもこうした“行き違い”が生じません。したがって、設計や仕様に対するご要望や変更についても、確実に反映されます。

とかく、人の出入りが多い業界だけに、「昨日まで担当だと思っていた人間がもう次の打ち合わせに出てこない」といったことも大手工務店やハウスメーカーではしばしば起こります。これでは、安心して家づくりを任せられないでしょう。

2. 打ち合わせを通じて理想の家を段階的にカタチにしていける

2. 打ち合わせを通じて理想の家を段階的にカタチにしていける

過去に家づくりを経験された方はよくご存じだと思いますが、「理想の家は1日にして成らず」というのが真実です。打ち合わせを通じて、何度も修正や調整を繰り返しながら時間をかけてつくっていくというのが本当のところだと考えてよいでしょう。

ただ、工務店やハウスメーカーはそうした度重なるやりとりを嫌います。なぜかと言うと、プロセスが増えればそれだけとコストがかかるから。だから、勢い「これでいきましょう」と、最初に用意したプランで通そうとします。当のお客様も名のある会社の提案だからと、つい納得してしまいますが、それで本当によいのでしょうか? もちろん、後悔がなければそれでよいのですが。

川本住宅工房では、住まい全体をいくつかのパートにわけて、各部のデザイン、機能についてお客様に選んでいただくようにしています。工務店やハウスメーカーのように、最初から何から何まで“決め打ち”のまま進めてしまうといったことはありません。

確かにプラン図面については、初見のインパクトこそ小さいかもしれませんが、打ち合わせを重ねるごとにお客様のご要望したプランニングへ確実に近づいていきます。こうしたやりとりは、設計を知らない営業マンではできません。ご相談対応からお打ち合わせ、設計まで一人の建築士が担当する川本住宅工房だからこそ可能な家づくりと言えるでしょう。

3. 予算オーバーにならないよう建築士の目でプランを厳密にコントロール

3. 予算オーバーにならないよう建築士の目でプランを厳密にコントロール

建築士が家づくり全体をコントロールするもう一つのメリットとは予算に忠実なプランをご提案できることです。通常、注文住宅は何もないところから住まいをプランニングしていく自由設計が基本ですが、それでは、予算内でどの程度の家が建つのかお客様サイドではなかなかイメージしにくいでしょう。

そこで、川本住宅工房では、当社の施工事例を参考にしていただきながら、家の構造、延べ床面積からおおよその予算を把握していただけるよう丁寧にご説明します。したがって、「気づいたら予算オーバーしていた」といった懸念がありません。こうしたご提案ができるのも、建築士が家づくり全体に関わる川本住宅工房ならではと言えるでしょう。