- TOP >
- オフィシャルブログ(一覧) >
- ブログ >
- ブログ(詳細)
ブログ(詳細)
耐震等級とは?新築に耐震等級3がおすすめな理由や注意点を解説

耐震等級は、住宅を建てる際に確認しておきたいポイントの一つです。
本記事では、耐震等級の特徴や新築に耐震等級3がおすすめな理由、注意点について紹介しています。
埼玉県で耐震等級3の注文住宅を建てたい方は、埼玉県滑川町・東松山市を中心に埼玉県全域で新築工事へ対応している川本住宅工房にお任せください。
そもそも耐震等級とは?
耐震等級とは、耐震性能の基準として幅広く用いられている指標です。2000年に制定された基準であり、それ以前に建てられた建物は耐震等級を確認できない場合があります。
耐震等級は3段階に分けられており、等級の高さに比例して耐震性能が高くなります。
それぞれの耐震等級についての特徴は、以下の通りです。
・耐震等級1
建築基準法の耐震性能を満たす水準です。この基準以下の物件は災害時に倒壊や破損する可能性が高いとされます。
・耐震等級2
一般的な住宅に加え、災害時の避難所として指定される学校などの公共施設にも用いられている基準です。耐震等級1の1.25倍の強度であり、「長期優良住宅」の認定条件とされています。
・耐震等級3
耐震等級1の1.5倍の強度であり、消防署・警察署など災害復興の拠点となる建物にも用いられている基準です。住宅のなかでも最高ランクの耐震性能を誇ります。
住宅を建てる際には、耐震等級について把握しておきましょう。
新築には耐震等級3がおすすめ!その理由とは?
新築に耐震等級3がおすすめできる理由は、以下があげられます。
・災害時に住宅の破損や倒壊のリスクを抑えられる
・地震保険の割引率が高い
・売却時に高値で売れやすい
それぞれ詳細に解説します。
災害時に住宅の破損や倒壊のリスクを抑えられる
耐震等級1や2の家と比較して、地震による被害を最小限に抑えられるのが最大のメリットです。住宅への損傷を防げるのはもちろん、中にいる人の命を守ることに直結するため、安全性を求める場合は耐震等級3にすると良いでしょう。
また、被災時に避難所での生活を送るリスクを軽減できる、住宅の損傷による修繕や建て替えのコストを削減することにつながるなども魅力です。
川本住宅工房が手掛ける注文住宅は、在来工法(木造軸組工法)に耐力壁と耐震金物を組み合わせることで、耐震等級3の頑健な造りを実現しています。
川本住宅工房の住宅性能についての詳細は、「クオリティ・標準仕様」で解説しています。あわせてご覧ください。
地震保険の割引率が高い
地震保険とは、地震や津波などの災害により、住宅が倒壊、埋没などの被害を受けた際に適用される保険です。明確な料金相場はなく、保険会社や補償内容などによって金額が変動します。また、契約の際には火災保険とセットでの加入が義務付けられています。
建物の免震・耐震性能に応じて割引制度が設けられており、割引率は耐震等級に比例して上昇します。耐震等級1で10%・2で30%・3で50%の割引を受けることが可能です。耐震等級3の住宅では支払い金額が半額になるため、費用面の負担を大きく軽減できます。
特に地震が発生しやすい地域では加入が推奨されているため、耐震等級3の住宅と合わせて地震に備えるのがおすすめです。
売却時に高値で売れやすい
耐震等級3の住宅は高い耐震性能が証明されているため、資産価値が上がり売却時に高値で売りやすくなります。売却時に住宅の損害が少ない場合も多いため、状態の良さから売れやすさにつながることも多いです。
住宅の購入を検討している方のなかには、耐震等級3が条件に入っている場合もあるため、特定のニーズに対応できる点も魅力です。
耐震等級3の家を建てる際の注意点
耐震等級3の家を建てる際の注意点は、以下があげられます。
・通常よりも建築コストがかかりやすい
・理想の間取りにできない可能性がある
それぞれ詳細に解説します。
通常よりも建築コストがかかりやすい
耐震強度を上げるために、通常の住宅よりも耐力壁や梁などの部材を多く取り揃え、構造計算が必要となるため、費用が高くなる傾向にあります。耐震等級の評価には第三者機関による認定が必要となるため、建物以外に申請費用なども必要です。
また、審査期間が必要となり通常よりも工期がかかるため、賃貸から新築住宅に移る際には、通常の住宅を建てる場合よりも家賃の出費が多くなります。
ただし、修繕費用の削減や保険料の割引、資産価値の向上などの恩恵があるため、長期的に見れば得をする可能性も考えられます。
初期費用と将来性を比較検討して、耐震等級3の住宅にするかを考えると良いでしょう。
理想の間取りにできない可能性がある
耐震等級3の実現には、耐震性能を高めるために耐力壁の設置や、柱と柱の間に筋交いと呼ばれる補強材が必要です。そのため、吹き抜けのある住宅にしたい場合などでも、構造上の制約があるため理想の間取りにできない可能性があります。
耐震等級3の住宅では、高い耐震性能と引き換えに、設計の自由度は低下しやすいと覚えておきましょう。
建築会社によっては、耐震性能と設計の自由度を両立した家づくりが可能な場合もあるため、依頼する際に確認するのがおすすめです。
埼玉県滑川町・東松山市で耐震等級3の家を建てるなら川本住宅工房
耐震等級は、災害時に住宅の損傷を抑えるだけでなく、住んでいる人の命を助けることにもつながる重要な要素です。
特に耐震等級3の住宅は高い耐久性能に加え、地震保険料が半額になる、売却時に高値で売れやすいなどのメリットがあります。これから新築住宅を建てる方は、耐震等級3を検討してみてはいかがでしょうか。
川本住宅工房は、埼玉県滑川町・東松山市を中心に埼玉県全域で新築工事を行っている工務店です。耐震等級3の住宅にも対応しているため、埼玉県で新築住宅を建てる際には、ぜひ川本住宅工房にお任せください。